格安SIM導入のススメ!まず見ておきたい10の事

格安SIM(MVNO)や格安スマホ(iPhone含む)は本当にオススメ?

格安SIM(MVNO)や格安SIM(MVNO)がお得なのはなんとなくニュアンスでわかる。でも、説明が複雑で実際何が今までと違ってどうお得なの?手続きってめんどくさくないの?もっと簡単に説明してよ!何て思っている人は、私だけじゃないはず!
って事で簡単にまとめてみました。

「格安スマホ(iPhone含む)ってて、結局なーに?」名前を一度は聞いたことがあるけど、
実際にはどういうモノかわからない…そこで簡単にポイントおさえましょう。
このポイントの理解でまずは、十分です。

2.格安スマホ(iPhone含む)と格安SIM(MVNO)の違い

格安スマホ(iPhone含む)は、docomoやauなどの大手キャリアの一部の通信回線を借りて、安い料金サービスで利用できます。そのサービス提供業者を「MVNO」 と呼んでいて、MVNOの提供するスマホ(iPhone含む)と回線を組み合わせたものを「格安スマホ(iPhone含む)(SIMフリースマホ(iPhone含む))」と呼んでいます。

格安SIM(MVNO)は、「MVNO」が提供しているSIMカードのことです。通話よりもLINEやゲームなど日頃、通話をあまり利用しない場合には、「料金がキャリアよりも安く利用でき、月額料金が1000円以下から利用可能になる」ので、大変お得です!

一般的に「格安スマホ(iPhone含む)」と呼ばれているものは、これらMVNOが提供している格安スマホ(iPhone含む)とSIMカードを組み合わせて利用するサービスです。
毎月のスマホ(iPhone含む)代が端末込みでも3000円程度であるため、注目が高まっています!

3.乗り換えは難しい?

そこで「格安スマホ(iPhone含む)に興味はあるけど….どうやったらいいの」
という疑問がわきます。

ほとんどの人がはじめて乗り換える「格安スマホ(iPhone含む)への乗り換え」です。だから。心配は不要!今使っているスマホ(iPhone含む)のAndroid でもiphoneでも共通でカンタンに乗り換えられる方法です。カンタン乗り換え3ステップ
①契約中のキャリア会社からMNP(乗り換え)予約番号の取得方法する
※各会社のMNP(乗り換え)取得方法へ
②契約する各MVNO会社の申込みの流れに従う
③キットが到着してからの初期設定
ここでさらにお得に利用する情報としては、「キャンペーン情報」のチェックは、お忘れなく!期間限定などお得な情報を利用して、さらにお得にはじめましょう。

4.初期設定(格安SIM(MVNO))はカンタンにできるの?(乗り換える場合のみ)

格安SIM(MVNO)を申し込んだ後には「APN設定」と呼ばれる初期設定があります。
APN設定とは、インターネットのサーバへ接続する際に必要な設定ですので、この設定がないとデータ通信が行えません。
APN設定のやり方は、届いたSIMカードに新しく利用するMVNOの会社情報を入れてあげることなんです。
基本的な流れでは
設定 → モバイルネットワーク設定を開く → アクセスポイント名 欄に各MVNOの情報を入力 です。
さらに、iPhoneであれば、公式サイトから専用アプリを1つインストールするだけ。
Andoroid系も各MVNOのサイトでわかりやすく書かれている上、わからないことは、すぐにチャットで質問ができる会社もあります。
とくに個人的には、オススメは楽天モバイルマイネオです。チャット対応のカバー範囲が広く、対応での口コミも良いので、安心してわからないことも質問できそうですね。

とはいえ、それでも心配な人や乗り換えではない方には、新規でセット購入すれば、上記のAPN設定がすでにされた状態で送られてきます。
乗り換えで考えていない場合やご年配の方にはおススメです。

5.ちゃんと繋がるの?

安くなるのはわかったけど、ちゃんと繋がるの?といった心配の声があがってきそうですが、ここは乗り換える上で一番気になることではないでしょうか。
確かに、実際にこれまでのキャリアと比較すると、お昼の時間帯での通信速度の遅さが気になるといった声も聞かれますが、個人的な感想では、ゲームや動画などは問題なく見れている状況です。

https://twitter.com/uniniuunini/status/1060123462784606208
イオンリテールは、店頭では通信速度を見せてもらえるサービスもあるため、一度実際にご確認されてもよいかもしれません。

6.利用までの日数は

乗り換えをする場合は、MNP(乗り換え)予約番号を取得した後に、格安スマホ(iPhone含む)(SIMカードのみやセット購入のどちらでも)を申し込む流れになりますので、申し込みから手元に届くまでに既存のスマホ(iPhone含む)が使用できなくなるという不便はありませんし、届いてから即日利用可能な会社も多くあります。
ただし、一部の会社ではSIMカードが届いた即日から利用できない場合もあるため、スマホ(iPhone含む)が利用できない日があると困る!という方は、できれば即日切り替えできる会社の選択をおススメします。

7.今のスマホ(iPhone含む)は格安スマホ(iPhone含む)として使えるの?

今、使っているスマホ(iPhone含む)をそのまま使いたいという方は多いと思います。もちろんお使いのAndoroidやiphoneを格安スマホ(iPhone含む)として使用することは可能です。
それは、各MVNO会社によっては、docomo やau、ソフトバンクなどのキャリアと同じ回線の一部を利用しているため、基本SIMロックを解除せずに使用できるからです。

※ 一部UQモバイルなどのau回線でau版のiPhone6s/iPhone SE/iPhone7はSIMロック解除が必要となりますので、「UQモバイル」の動作確認端末一覧でご確認ください。

SIMロック解除については、別ページで確認ください。
キャリア別、iphoneを格安スマホ(iPhone含む)へ
キャリア別、ガラケーから格安スマホ(iPhone含む)へ

8.メリット、デメリット

メリット
・ 月額料金が安くなる(端末込みでも3000円以内)
・ キャリアの2年縛りがない上、解約金がない(通常は1年縛り)
・ 目的によってプランが選択できる
・ 契約がカンタンにできる

デメリット
・ 初期設定を自分でする必要がある
・ キャリアメールが使えない
・ キャリア提供のサービスが使用できない
・ 相談先の店舗が少ない もしくは ない
・ 使いたい時間によっては通信速度に不便がある
・ 通話料金が高い、定額の場合はアプリを使用することになる
・ クレジットカード決済が多い

9.タブレットも安く使用したい

現在、キャリア契約でタブレットを利用している人も多いと思いますが,格安SIM(MVNO)を利用すれば、月額1000円以下からの運用が可能になります。
SIMカード対応のタブレット(ipad、Windowsタブレットなど)は、データSIMの利用となるのですが、最低利用期間という縛りがないため、好きな時に契約解除ができます。

10.格安スマホ(iPhone含む)初心者にはどこのMVNO会社がいいの?

各MVNO会社で料金だけみれば、支払い額は同じデータ容量であれば100円前後しか違いがありません。
そのため、選択としては「サポート力」や「サービス内容が自分にどれだけあっているか」を比較検討してみては、いかがでしょうか。
そのなかでもおススメなのは、「楽天モバイル」です。



毎月のデータ量をそこまで使わないライトユーザーから月30GB使うヘビーユーザーまで幅広い層をカバーし、しかもキャリアよりも半額以下で使えるといったメリットがあります。

楽天モバイルの最大の魅力は楽天市場との連携した一般向けのサービスが充実しており、契約中は楽天市場や楽天トラベル旅行、楽天ブックスなど取得できるポイントが全て2倍、毎月のスマホ(iPhone含む)代の一部も楽天スーパーポイントとして取得可能です。

また、これから格安スマホ(iPhone含む)に乗り換える方向けの「新規契約者」には初月基本料無料セット購入で大量の楽天ポイントのキャッシュバックなど定期的に行っており、キャンペーンの充実さはMVNO会社(格安SIM(MVNO)会社)の中でダントツで1位です。

何といっても人気の秘密は取り扱い端末の種類の豊富さです。人気端末を取り揃えてますので格安スマホ(iPhone含む)を使っているという劣等感を感じることもありません。むしろお得に使っている分、優越感に浸れます。

販売端末一覧

まとめ

楽天モバイルであれば

  • 初心者にも安心サポート付き
  • 人気端末が揃っている
  • 料金プランも良心的
  • 安定した繋がり安さ
  • キャンペーンがトップ業界一

以上の理由で、迷ったらとりあえず 楽天モバイルにしてみましょう!